おはようございます^ ^
蒸し暑くなってきましたね。
梅雨が近づいてきてると実感します。
さて今回は、コーヒーはコーヒーでも今や当たり前のようにある缶コーヒーについて少々記載いたします^ ^
インスタントコーヒーのブームの中から生まれた缶コーヒー。
世界初に販売したのがなんと日本なんです!!
現在史実上、明確になっているのが1965年に「ヨシタケコーヒー」の店主、三浦義武さんが日本橋三越で「ミラ・コーヒー」が世界初と考えられているそうです。
その4年後皆さんご存じの上島珈琲本社(現:UCC上島珈琲)が販売したそうです。
さて、この缶コーヒー。
なんとなく思ってらっしゃる方も多いと思いますが、缶コーヒーはコーヒーだけどコーヒーにあらず。
コーヒー風味のパンとかクリームなどと同じ二次産品です。
とはいってもちゃんとコーヒー豆も使っていますのでご安心を^ ^
では、なぜ缶コーヒーは缶なのか?なぜスチール缶?なのか?
今のご時世、ペットボトルの方が普及しているし、缶もアルミ缶の方が一般的なのに...
ここの理由は主に製造過程にあるそうです。
詳細は様々ですが、主に製造過程で高温・高圧殺菌をするにあたっての耐久性でスチール缶を起用している、と全国清涼飲料工業会は見解を示しているそうです。
私もサラリーマンしてる時は、仕事中や小休憩にはよく飲んでましたね〜。
ここまで缶コーヒーが普及したのもやはりより手軽に飲めるところで効率重視、仕事熱心な日本人気質がニーズと重なったんでしょうね^ ^
皆さんどういった形であれ、今日もコーヒーでホッと一杯
今回はここまで