コーヒー豆の焙煎度合い

こんにちは

梅雨の時期に入りましたね
ニュースをみていると局地的に大雨が降っているらしいですが、こちらはいたって平和です。
ただかなりの暴風が続いていて、店の立て看板やら家の自転車やらがバタバタ倒れたりで時折慌ただしくなります^^;

今回もコーヒーについてお話ししていきたいと思います^ ^

前回は、コーヒー豆の品種について少々お話ししました。

今回は豆の焙煎度合いに関して
コーヒー豆を選ぶ目安として押さえていただけたらと思います。

まず焙煎度合いを分けて表記すると

浅煎り
①ライトロースト
②シナモンロースト

中煎り
③ミディアムロースト
④ハイロースト

中深煎り
⑤シティロースト
⑥フルシティロースト

深煎り
⑦フレンチロースト
⑧イタリアンロースト

*煎りの分け方は、各社・各店により表記が異なります。


…とまあこんな感じで、なんのこっちゃ!?と初めてみる方はそう感じていると思います^^;

ポイントとして
表記で記した番号が若いローストほど酸味が強く、後の番号ほど苦味が増します。
つまり、シナモンローストが一番酸味が強く、イタリアンローストが一番苦味があるということです。
個人的には酸味はスッキリと飲めて、苦味はコクとも感じています。

そして豆を選ぶ時ですが、コーヒー豆の販売店に行くと豆がズラァと並んでいます。
そこで選ぶ最初の目安として是非参考にしていただけたらと思います^ ^

自分は酸味やスッキリしたのが好きか、苦味やコクがある方が好きかで選んでいけば絞りやすいと思います^ ^


今回はこの辺で〜