水出しコーヒーのポイント

こんにちは〜

前回のBLOGに記載したようにアイスコーヒーの作り方について記載していこうと思います〜^ ^

その中のお手軽で技術を必要としない作りやすい「水出しアイスコーヒー」からお伝えします

水出しアイスコーヒー、まずおさえておきたいポイントは
①焙煎豆(特に鮮度)
②豆の量
③抽出時間

まず①について
この水出しアイスコーヒー、豆の油分がそのまま浸み出す分、ズバリ豆の状態でか・な・り変わります。

いくら香りや味に特徴がある焙煎豆を買ってもそれが酸化しきってしまうと特徴とか云々より、それこそ前回BLOGで述べたアイスコーヒーの印象しかないです。

重要とはいえ、普段コーヒーをあまり飲まない人からすると...正直めんどくさい話だと思いますので

「購入したばかりのコーヒー豆で作りましょう」

ということです。

飲みきれない場合は、BLOGのコーヒー豆の保存についてを参考にしていただければ

続いて初めて焙煎豆を購入するにあたってですが、豆の産地や豆の品種や...etc
細かい特徴を言うときりがないので、
焙煎具合と挽き方で決めた方がオススメです。

アイスコーヒーは基本、氷が溶けて薄くなるのを前提にしているので、深煎りの豆で細かく挽いていくのがセオリーですが、これが全てではないです。

私はスッキリとした飲み口、それこそ紅茶や麦茶感覚のアイスコーヒーもいいと思っています。

ですので豆を選ぶ目安は、自分がコクがあるコーヒーが飲みたいかスッキリとしたコーヒーが飲みたいかで選んでもいいと思います^ ^

つまり
[スッキリとしたコーヒーが飲みたい]
浅い煎り・荒い挽き方

[コクがあるコーヒーが飲みたい]
深い煎り・細かい挽き方

で選んでいただいたらいいと思います^ ^ 

 
ちなみに参考までに
こちらが浅めの煎った豆で、それを荒めの挽いた豆
こちらが
深めに煎った豆で、それを細めに挽いた状態



続いて②について
豆の量が多いと濃くなり、量が少ないと薄くなります。

コクを求める方は量を多めに

スッキリとした方がよければ量を少なめに

まあこれだけです。


最後に③について
つまりこれは挽いた豆をどれだけの時間を水に浸しているか、ということです。

浸す時間が長いと濃くなり、浸す時間が短いと薄くなります。
これも先ほどと同様に

コクを求める方は量を多めに

スッキリとした方がよければ量を少なめに



とまあ以上なんですが...①の解説が長くなりすぎましたf^_^;

ただ技術が必要ない以上、それだけ素材が重要になるってことなんです^ ^


コーヒー豆選んだことないという方は、悩んでも仕方ないので、とりあえずお店オススメのアイスコーヒー用の豆を用意してみましょう。


ここで作り方も載せようと思いましたが、長くなりすぎたので分けて載せようと思います。


ではでは